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1860年 Fitzinger Bilder Atlas Fig.141 ムネエソ科 ムネエソ Sternoptyx diaphana fitzin140

5,500円(税500円)

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1860年にウィーンで出版されたLEOPOLD FITZINGER著
「BILDER-ATLAS」の単葉です。
タイトルは「Fig.140.Saurus lacerta.エソ科 アカエソ属 アトランティックリザードフィッシュ
Fig.141.Sternoptyx diaphana.ムネエソ科 ムネエソ
Fig.142.Clupea harengus.ニシン科 ニシン属 タイセイヨウニシン
Fig.143.Engraulis encrassicolus.カタクチイワシ科 カタクチイワシ属 モトカタクチイワシ」、美しい多色石版画です。
グレー部分は光沢があります。
経年にともなうシミや汚れ、折れなどがあります。
Size 30cm x 22.5cm

LEOPOLD FITZINGER(1802-1884)
レオポルド・フィッツィンガーはオーストリアの動物学者です。
両生類や爬虫類の分類学に貢献したことで知られています。
ウィーン大学で植物学を学んだ後、ウィーン自然史博物館で爬虫類や魚類の研究を行いました。
同時代に活躍した博物学者のLORENZ OKENやJOHANN SPIXらの影響も受けました。
また、ミュンヘンでは動物園の園長に、ブダペストでは動物園の設立にも関わりました。


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