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1825年 Donovan The Naturalist's Repository Pl.113 タテハチョウ科 ボカシタテハ属 エレウスボカシタテハ Papilio eleus donovan-rep113

9,900円(税900円)

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1825年にロンドンで刊行された Edward Donovan 著
「The Naturalist's Repository.」の一葉です。
タイトルは記載されていませんが「Papilio eleus.」、
現在使われている学名は「Euphaedra eleus 」、
汚れなどはほとんどなく良い状態です。
オリジナルのテキストが付属します。
Size 23.8cm x 15cm

Edward Donovan(1768-1837)
エドワード・ドノヴァンはイギリスの博物画家、アマチュア動物学者です。
博物標本の収集家として、探検航海で集められた標本をオークションで購入しました。
1807年にはロンドンに研究所を開設し、数百の鳥類、哺乳類、爬虫類、魚類、軟体動物、昆虫、
サンゴ、その他の無脊椎動物の標本や植物標本を展示しました。
博物関連の著作で成功し、多くの著書を出版しています。
ドノヴァンは素描、版刻、手彩色、作品のイラストを作成するすべての作業に関わりました。
彼は自身の博物標本の絵を描いただけでなく、Sir Joseph Banks(1743-1820)や
Dru Drury(1725-1804)のコレクションも描きました。
The Naturalist's Repository of Exotic Natural History 〜
1822年〜1827年にかけてロンドンで刊行されました。
ドノヴァンの手がけた作品はとくに評価が高いことで知られています。




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